映像や情報を得るたびに心が痛みます。
サッカーに携る者として、今自分に出来ることを見つけたので、お知らせさせて頂きます。
■チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-
東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ
カターレ富山vsアルビレックス新潟
■開催日時
2011年4月17日(日)14:00キックオフ(開場12:00)
■会場
富山県総合運動公園陸上競技場
■入場料金
S指定席:前売/当日ともに [大人] 2,500円 / [小中高]1,500円
A自由席:前売/当日ともに [大人] 1,500円 / [小中高] 500円
※未就学児は入場無料。シーズンパス、招待券は利用できません。
サッカー選手を続けていると、自分はなぜサッカー選手をやっているんだろうと誰でも一度は考えるもの。
答えはそれぞれ微妙に違うと思うけど、自分がサッカーを一生懸命プレーする事によって、誰かを助ける事ができると思えた時、燃えない選手はいないと思う。
誰もが自分のプレーで何らかの価値を生み出したいと思ってピッチに立っているもの。
僕はもう選手ではないので、プレーする事で誰かを助けられる立場にはいない。
そう思うと残念だけど、このチャリティーマッチに対する思いは選手と同じ。
微力だけど、このブログによって1人でも多くの方に足を運んでもらえるよう願っています。
イサオ(本間勲)は今のアルビで唯一一緒にプレーした選手。
よく一緒にバカやって遊んでたけど、今ではミスターアルビといわれる不動のキャプテン。
献身的な守備とシンプルな配球でチームに欠かせないボランチです。
チームの為に抑えてる所があるけど、本当は攻撃センスの塊のようなヤツだから、前に出てのシュートやラストパスを久々に見たいなー。
カターレでは同じ大学で同い年の大輔(朝日)と後輩の足助に期待。
大輔はカターレの攻撃には欠かせない存在だし、足助は守備のリーダーかつキャプテンですから。
中心選手として頑張ってるみんなのプレーを見て、大いに刺激を受けること必至です。
皆さんもご家族やお友達を誘って、是非スタジアムに来てください!
チカラをひとつに!
【関連する記事】
私は、太一くんの一生懸命取り組む姿が立派だと思っています。今も当時も。
プロサッカー選手がどれだけ早く走るか、ボールを上手に扱うか、みごとなシュートを決めるかをたくさんの人に見て感じてほしいです。
……明日富山に行けなくてとても残念です。