
友達とハワイへ行ってきました。
今まで海外へ言った経験がなく、このままではマズイと感じていた30男。
後ろ髪を引かれる思いでしたが、周囲の理解と、31歳の誕生日を海外で過ごす!という強引な動機づけで自らの背中を押し、行って参りました。
色んなものを見て感じて、友と語り、本を読む、ゆっくりとした時間。
一から自分を見つめ直す事が出来ました。
そのなかで感じたことを忘れたくないので、延々と羅列していきたいと思います。
「ユダヤ人大富豪の教え」(本田健)
という本を読んで感じたこと。
今の自分は一番好きなこと、やりたい事を仕事にできている。
何て幸運な人間なんだろう。
そう思うと周りへの感謝の気持ちがフツフツと湧いてきた。
子ども達、保護者、スタッフ、仲間、恩人、地域の人々、数え切れないほどの顔が浮かんできた。
自分はこの人達の為に、何をしてあげられるんだろう。
とてつもないパワーが湧いた。
境界線を作っているのは自分自身なんだ。
もっとボーダーレスに、たくさんの人の喜ぶ顔が見たい。
いろんなアイデアが浮かんだ。
でも喜びの価値観は、人それぞれ違うことも理解しておこう。
何年後、自分はどんな男になって、どんな人生を送っていたいのか。
なんとなくではダメ。具体的な目標設定が必要だ。
目標設定の大切さ、やり方を子ども達に伝え、それを背中で証明していきたい。
どのように決断していけばよいのか。
決断することに間違いはない。
間違った時のリスクを恐れ、決断を先送りにするという選択は、チャンスをゴミ箱に捨てるのと同じ行為。
間違うリスクをおかすことこそが、一番リスクが少ない選択なんだ。
これからの人生はどこへ向かうのか。
自分が発する言葉やイメージを指標に、人生は導かれていくもの。
冗談や照れ隠しで、ネガティブな事を言ってしまうクセをやめよう。
そして大声で夢を語ろう。
現地の人を見て感じたこと。
初対面でもみんなコミュニケーションをとるのがうまい。
自分には足りないところ。
初対面でもハイ!をきっかけにすぐ関わり合うことができる。
英語が聞き取れて話せたら、そこから会話が生まれ、もっと世界も拡がっていくのにな。
日本でもオープンなマインドで、相手と関わり合っていくことを心掛けよう。
今こうして生きていられるのは、100%家族のおかげ。
一番感謝しなければならない相手は、親なんだ。
それを再確認した時、胸が熱くなって涙が止まらなくなった。
恥ずかしがるのはもう卒業して、その気持ちを表現していかないと。
今度は親を連れてまた来たいな。
2日間かけて文章をまとめたおかげで(途中消えて一からやり直しあり汗)、
ハワイ旅行を全て自分の財産にすることができました。
円高なので財布安く買えるなーくらいのノリだったけど、それ以上に得たものは大きかった。
世界中を旅したくなりました。
中田ヒデさんが羨ましいです☆
ジーズ富山FC 公式ホームページ
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http://area-5star.com/gs/index.html
posted by 長谷川太一 at 12:05| 富山 ☁|
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