2012年03月22日

お礼

写真[1].JPG

前にブログで書いた海清保育園に行ってきました。
どうしても子ども達にメッセージブックのお礼が言いたくて、サッカー教室もやってあげました。
どの子がどのメッセージを書いてくれたか、一人一人照らし合わせて、ちゃんとお礼を言うことが出来たし、みんな喜んでくれたので満足。
先生方には、来年からカターレの教室としては来れなくなる事を伝えたら、ビックリされてましたが、僕が個人的にサッカー教室を開催する分には全く問題ないので、またいつでも呼んでください、とお伝えしておきました。
僕も子ども達に会えなくなるのは寂しいので。
仕事なんですが、仕事と割り切れない所がどうしてもあるんですよね…。
たとえお金を払っても、子どものあの笑顔は見られませんから。
経営する側としては良くないのかもしれませんが、しょうがないですよね笑



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posted by 長谷川太一 at 16:58| 富山 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

宝物☆

カターレから自宅に封書が届き、開けてみたらこんな物が入っていました。
写真[1].JPG
開いてみると…
写真[2].JPG
2ページ目からは…
写真[1].JPG
何と計32ページ分も!

巡回サッカー教室を行った、氷見の海清保育園の子ども達からのメッセージブックでした。
32人の子ども達が絵付きのメッセージを書いてくれていました。
一人ひとりの想いが伝わってきて、何度も読み返すくらい嬉しかったです。
なかには「すきだよ黒ハート
と書いてくれている女の子もいて、ロマンティックが止まりません笑 (アラサーにしか伝わらないかな…)
早く誰かに見せたくて、ブログに載せちゃいました。
巡回サッカー教室は3回まで無料で開催できるんですが、海清保育園は県内トップの計10回申し込んでくれて、なおかつわざわざボクを指名してくれていました。
子ども達はみんないつもすごく喜んでくれていたし、たくさんパワーをもらえる場所だったので、行くのがいつも楽しみだったんですよね。
最後の10回目に僕は行けなくて、とても残念だったけれど。
ありがとうという気持ちを伝えたくて、小さな手で一生懸命メッセージを書いてくれてる子ども達を想像すると、胸が高鳴ります。
自分は大人になってから、誰かにありがとうの気持ちをこんなにも真っ直ぐに、一生懸命に伝えようとした事があるだろうか。
想いをを伝えたいという真っ直ぐな気持ちは、必ず人の心を打つものだということを、子ども達の手紙から教わりました。
たくさんの笑顔と素敵な宝物をくれて、本当にありがとう!

写真[1].JPG
僕も想いを伝えたくて一生懸命書いてみました。
ナイス絵心!



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posted by 長谷川太一 at 22:09| 富山 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月05日

体験会

今日はキッズスクールを開催している愛護幼稚園で、来年度に向けての体験会を行いました。
サッカーするのは初めての4歳児、3歳児の子13人が
「サッカー教室ってどんなことするのかな…」と楽しみと不安が入り混じった表情で入場。
サッカーを初めてやる子、特に3歳児はとてもデリケート。
子ども達を第一印象でいかに安心させられるか。
終った後に「楽しかった!」と心から感じてもらえるか。
が全てなので、1回目は未だに緊張しますが、カターレのキッズ巡回指導で培った経験がとても役に立っています。
不安そうな表情だった子が、サッカーをやってみて笑顔になった瞬間がたまらなく好きなんですよね。
特に小さい子はカワイ過ぎて、だっこしたくなります笑
やったら「ボクもして〜」状態になるので我慢してますが笑
何人入ってくれるかはわからないけど、13人の笑顔を見られただけで、やった甲斐があるというもの。
僕にとっては一番ドキドキする出会いなんです☆



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posted by 長谷川太一 at 23:39| 富山 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月02日

海外デビュー

CIMG3134.JPG

友達とハワイへ行ってきました。
今まで海外へ言った経験がなく、このままではマズイと感じていた30男。
後ろ髪を引かれる思いでしたが、周囲の理解と、31歳の誕生日を海外で過ごす!という強引な動機づけで自らの背中を押し、行って参りました。

色んなものを見て感じて、友と語り、本を読む、ゆっくりとした時間。
一から自分を見つめ直す事が出来ました。
そのなかで感じたことを忘れたくないので、延々と羅列していきたいと思います。

「ユダヤ人大富豪の教え」(本田健)
という本を読んで感じたこと。

今の自分は一番好きなこと、やりたい事を仕事にできている。
何て幸運な人間なんだろう。

そう思うと周りへの感謝の気持ちがフツフツと湧いてきた。
子ども達、保護者、スタッフ、仲間、恩人、地域の人々、数え切れないほどの顔が浮かんできた。

自分はこの人達の為に、何をしてあげられるんだろう。
とてつもないパワーが湧いた。

境界線を作っているのは自分自身なんだ。
もっとボーダーレスに、たくさんの人の喜ぶ顔が見たい。
いろんなアイデアが浮かんだ。
でも喜びの価値観は、人それぞれ違うことも理解しておこう。

何年後、自分はどんな男になって、どんな人生を送っていたいのか。
なんとなくではダメ。具体的な目標設定が必要だ。
目標設定の大切さ、やり方を子ども達に伝え、それを背中で証明していきたい。

どのように決断していけばよいのか。
決断することに間違いはない。
間違った時のリスクを恐れ、決断を先送りにするという選択は、チャンスをゴミ箱に捨てるのと同じ行為。
間違うリスクをおかすことこそが、一番リスクが少ない選択なんだ。

これからの人生はどこへ向かうのか。
自分が発する言葉やイメージを指標に、人生は導かれていくもの。
冗談や照れ隠しで、ネガティブな事を言ってしまうクセをやめよう。
そして大声で夢を語ろう。

現地の人を見て感じたこと。
初対面でもみんなコミュニケーションをとるのがうまい。
自分には足りないところ。
初対面でもハイ!をきっかけにすぐ関わり合うことができる。
英語が聞き取れて話せたら、そこから会話が生まれ、もっと世界も拡がっていくのにな。
日本でもオープンなマインドで、相手と関わり合っていくことを心掛けよう。

今こうして生きていられるのは、100%家族のおかげ。
一番感謝しなければならない相手は、親なんだ。
それを再確認した時、胸が熱くなって涙が止まらなくなった。
恥ずかしがるのはもう卒業して、その気持ちを表現していかないと。
今度は親を連れてまた来たいな。

2日間かけて文章をまとめたおかげで(途中消えて一からやり直しあり汗)、
ハワイ旅行を全て自分の財産にすることができました。
円高なので財布安く買えるなーくらいのノリだったけど、それ以上に得たものは大きかった。
世界中を旅したくなりました。
中田ヒデさんが羨ましいです☆




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posted by 長谷川太一 at 12:05| 富山 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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