「自分には向いてないのかもしれない」と思った事は過去にも何度もあります。
だけどそういう時は、現実から目を逸らして周りの何かを探しているだけ。
両目を逸らさずにしっかりと見つめる事が「向いている」という事であって、
不向きというのは自分がそこを「向いてない」という事。
向き、不向きは自分が決めるもの。
そう思えたら、うまくいかない時こそ凝視して分析する強さが「向いている」という事なんだと、
自分で結論づける事が出来ました。
自分で考えて答えが出せない時は、アンテナを張っていれば大抵外部からの情報で解決出来るけど、
今回は珍しく自分で答えを出せたから、自己満度大↑
時にはズーム、時には俯瞰で捉えるデジカ目感覚を忘れずに、自分の大切なものを見ていきたいです。
そんな事を思っていたら、最近読んだニーチェの本の中でドンズバな言葉を発見。
『きみの立っている場所を深く掘り下げてみよ。泉はその足下にある。
自分の視線が一度も向けられたことのない自分の足の下にこそ、汲めども尽きせぬ泉がある。』
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